「Rain Day」にて、ウィルが雷にあたってパッカーンしたあとどうなったのか的なアナザーストーリー。
登場人物はウィルとその育ての親、炭鉱長ことコール・バンカーという人物です。

 

え、誰( ´∀`)?

 

あ、ハイそうですよね、いつも唐突ですいません\(^o^)/

この炭鉱は元々、ウィルの父親が炭鉱長を務めていました。 しかし不慮の事故で両親がなくなり、そのあとを引き継いだのが彼です。
この時にも実はぼやっとした設定は決まってたんですが、 語るにはまだ微妙なキャラだったので本編でもそんな言うほど出てきません(笑)

この時はまだ名前すらなく、ただの「炭鉱長」でした(笑) 最近ちょっと設定がもりっとでてきたので、とりあえずコールについてちょっと語ります(笑)

このウィルの住んでる地域にはいわくつきの人間が多く住んでおり、コールもそのひとりでした。
性格は非常に義理堅く、受けた恩は一生忘れないという昔気質な人間。常に人に厳しく、強い責任感と情熱を持っていました。
ウィル父にとあるきっかけで拾われてからウィル父を慕い、 炭鉱で人一倍熱心に仕事を真面目にこなしていたため、
炭鉱で最年少ながら次期炭鉱長を任されるまでに至りました。
現在41歳、独り身です(笑)←細かい

一番年が若いこともあり、よくウィル父はウィル達の面倒をコールに任せていました。
自分の尊敬する人物の子供であるために、立派に育って欲しいという願いからコールは人一倍厳しく(笑)しつけたため、
結果としてウィルはひねくれ、シンは姉御肌に育ちました(笑)アレクはそういう意味ではある意味大物です(笑)
常に上から色々言われたのでいつかギャフンと言わせたいと思っていますが、ウィルにとっては今唯一、家族以外で心の開ける人間です。


そんなキャラです(笑)
こんな説明でご理解いただけたか定かではないですが(笑)これからボチボチ出していこうと思ってますのでよろしくお願いします(笑)