MARIO

マリオ(ラストネームのみ)

AGE:26

TALL:147

 

キノコ王国の住人にして、世界の軸人(じくびと)。 性格は短気で感情に素直。

気に入らないことはまっすぐに突っ込んで反抗する。 良く言えば純粋、悪く言えば単純なヤツ。

どちらかというと、腕に物を言わせるタイプだが、 正義感が強いので、手当たり次第には手を出さない。 背のことをかなり気にしているので、ルイージは格好のマト。 姫との関係は、本人は「よき国家の姫君」だと思っている。 姫の前では天真爛漫に振舞っているが、 時折さみしげな表情を浮かべることがある。


●オリジナル設定補足●

・1UPキノコの乱食の結果、分身(←チビマリオ)の術を使うことができる。

(技の名前はマリオが命名)

無限大に出すことは可能だが、コントロールが必要なため精神疲労は大きい。

・別設定で「風」を使うことができる。風虫(能力者のみが見ることのできる

精霊のようなもの)の「疾風(ハヤテ)」と幼馴染。


●軸人 JIKUBITO●

各「ゲーム」世界に一人いる、世界を調整している半データ半キャラクタ。

ほぼタイトルネームのキャラクタが大半を占める。この時本人の意思は全くない。

 

ほぼ寝静まる真夜中に活動し始め、それと同時に一旦世界が停止する。

その間にジクビトと「データ」世界間でのデータの共有がなされ、世界は更新される。

その後世界の微妙な変化や新たな冒険、また全てのキャラクタの成長具合などは

背中に生えている「リンク集合体」から世界全域へリンクすることで調整される。

Dsもこの「リンク集合体」があるが、ジクビトの比ではない。

この時にごく希に活動を許してしまうキャラクタが存在するのだが、その記憶は

世界の基盤に支障をきたすため、データ世界によって消去される。

 

ジクビト自体の更新はない為、マリオの身長もこれ以上伸びない(笑)

(実は生まれた時からこの状態で、過去として登場した「ベビー」は、マリオとは

別の「データ」に分類さていれる)

またいかなる場合もジクビトへの変化は許されず、それゆえ姫との恋愛も成就しない。

変化を許した場合、世界の基盤に亀裂が起こり、世界は崩壊する。

(現に何度か崩壊しているが、その度リカバリされ、それまでの記憶は消されている)


●分裂症●

分身の術は相当な精神疲労を引き起こすうえ、精神をある程度保っていないと勝手に分身が出現し暴走することがある。

その症状に陥った状態を分裂症と呼んでいる。

大概は暴走する前に自力で処理しているのだが、極限までになると野人化する(笑)

分身自体には意思はなくその辺りを歩くだけなので捕まえやすいのだが

何人出現しているのか分からず、暴走した時当の本人はフィーバー(笑)しているので

自力ではどうしようもない。

 

症状を抑えるにはこの分身を本人に戻せばいいのだが

ほぼ本能で動き行動するので身体能力が半端ない。故にこっちが捕まらない(笑)

また定期的に1upキノコを摂取していなければならず、

(精神・肉体関わらず)疲労に比例して発症率が上がるので、

弟はいつも苦労させられている(笑)